喜田家のみたらしだんご

私はフリーランスなので普段から家にこもって仕事をしているのですが、最近は新型コロナウィルス COVID-19 の影響を受けて外出する機会がますます少なくなってきました。

そうは言っても食料の買い出しには出かけるわけでして、買い出しついでに当然おやつも買ってきます。

今日は比較的近場で買える喜田家のみたらしだんごを買ってきました。

喜田家は東京の足立区を拠点に、どら焼きや最中などを販売する創業60年を越す和菓子屋さんで都内にたくさん店舗があります。

ここの「六人衆焼」というどら焼きは有名で、これがとても美味しいのですがこのどら焼きについてはまた別の機会にご紹介したいと思います。

今日の主役はみたらしです。

ヴィンテージのWEDGWOODの皿に乗せた喜田屋のみたらしだんご Photo by Yoko Kadokawa

なめらかでツルっとした食感のお餅に、ちょうど良いあんばいの甘塩っぱいタレがかかっていて美味しいのです。

パッケージには「米粉、砂糖、醤油、でん粉、寒天、酵素」とあり、素材もシンプルで惹かれます。

うちの祖母はよく、モチっとした食感の美味しいものを「のちのちして美味しい」と表現していたのですが、この「のちのちして美味しいみたらし団子」を本日のおやつと致します。

ヴィンテージのWEDGWOODの皿に乗せた喜田屋のみたらしだんご Photo by Yoko Kadokawa

Photo by Yoko Kadokawa

Information

喜田屋 Webサイト

Yoko Kadokawa

バリエーション豊かな作風で雑誌、Web、書籍、モバイル、広告など様々な媒体で活躍するイラストレーター。デジタル、手描きを問わず、時に美しく、時にコミカルに、常に独自の世界を作り出す。

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