立秋も過ぎましたが改めてまして、残暑お見舞い申し上げます。
今年の夏は暑すぎてアイスコーヒーの出番がじつに多かった!でもまだまだ暑い日が続きますのでね、引き続きひんやりとしたものをいただきましょう。
ということで、アイスカフェオレを作りますよ。
先ずは製氷皿とコーヒーを用意。ほんとはアイスコーヒー用の豆で淹れたほうが良いのでしょうが無かったのでね、普通の豆で。いちいち淹れなくても市販のコーヒーでもいいですね、便利だし。

で、淹れたコーヒーが冷めたら製氷皿にそそぐ

はい、そそぎました。

凍らせている間にガムシロを作ります(市販のものでいいのですが、私は家でテキトーに作ってます)
ピッチャーに砂糖と水を入れてかき混ぜるだけ。量はテキトーです(砂糖1に対して水2〜3くらいでしょうか。適当で。適当でいいと思います)

はい、混ぜました。

で、コーヒーキューブが固まったら(だいたい前日に作っておきます)、取り出してグラスに入れます。
だがしかし、このシリコン製氷皿が取り出しにくくてですね、手がコーヒーまみれになります。なのでお客様にお出しする時はビニール手袋必須です。

で、あとはミルクを注いで

完成。

2層構造のグラスだと氷が溶けるのが遅いのでミルクを継ぎ足しながら長い時間アイスコーヒーを楽しめるんですよ。
夏ももうあと少し。楽しんでまいりましょう〜。
一連の作業をイラストでも解説してみましたのでコチラもぜひどうぞ☆

コーヒーキューブでアイスカフェオレ

グラスに入れたコーヒーキューブ
コーヒーはお好みのコーヒーを!
朝のコーヒーの残りを凍らせても良いし、じっくり水出しコーヒーを凍らせても良いし、コンビニで買ってきたコーヒーや、インスタントコーヒーでも!
甘みが欲しいときは砂糖を水に溶かして自家製ガムシロを作ります。
食材
- コーヒー 適量
- 牛乳 適量
- 砂糖 適量
- 水 適量
手順
- コーヒーを製氷皿に入れ、冷凍庫で凍らせてコーヒーアイスキューブを作る。
- 1を凍らせている間に自家製ガムシロを作る。ピッチャーに砂糖と水を入れてかき混ぜる。砂糖1に対して水2〜3くらいの目安で。
- 1が凍ったら製氷皿から取り出してグラスに入れる。
- 3に牛乳を注義、お好みで2の自家製ガムシロを入れていただく。
© Yoko Kadokawa