無印良品ソファベッドのボーエ・モーエンセン化計画:序章

無印良品のソファベッドが我が家に届いた。

これまで愛用していたアメリカ製の巨大ソファベッドが引越し先の今のリビングルームには少々大きすぎるので、思いきって手放すことにして、その後釜に無印のソファベッドを買ったのだ。

ミッドセンチュリーモダンをイメージしてインテリアを整えたいわたしとしては、できればデンマークの家具デザイナー、ハンス・J・ウェグナー(Hans J. Wegner)やボーエ・モーエンセン(Borge Mogensen)がデザインした北欧ヴィンテージのデイベッドが欲しかったのだが、なんせ北欧ヴィンテージもの、しかもデザイナーものとなるとお値段が50万円はする。

おまけに、ビンテージものは欲しい時に欲しいものが手に入るとも限らない。

さて、どうしよう……。

そんな悩みを抱えていた時、無印のこのソファベッドを見て閃いたのだ。

無印良品のソファベッド
無印良品のソファベッド(出典:無印良品ネットストア

「これ、欲しいと思っていたボーエ・モーエンセンのデイベッドに見た目も構造もそっくり! これをカスタマイズしたら理想のソファベッドになるんじゃないか?」

1950年代のボーエ・モーエンセン(Borge Morgensen)の デイベッド

木製ベッドフレームのデザインこそ異なるものの、本体にマットレスと背もたれクッションを置くだけというシンプルな構造や、台形になった背もたれクッションの形がとてもよく似ている。

しかも、無印ではちょうどキャンペーン中。ベッドフレーム本体と脚、クッションパーツと呼ばれるソファ用背板・マットレス・背もたれクッションのセットと合わせて買っても締めて6万円ほど。お財布にもすこぶる優しい。

これは買いだ!

ただ、問題はソファベッドのカバー。

無印良品がこのソファベッド用に別売りしている既製品カバーには色の選択肢が2つしかない。
ベージュか濃い茶色の二択で、そのどちらも我が家のリビングにはしっくりこないのだ。

インテリアを整える上で色ほど重要なものはなく、それが部屋の中でも大きな面積を占めるソファの色となっては、やはりどうしても妥協できない。

こうなりゃカバーは無印では買わずに気に入った生地でカスタムメイドするか?

だいたい、ソファ用のクッションカバーなんて、マチ付き、ジッパー付きの布製ポーチをドでかくしただけ。家庭用のミシンでも作れるはずだ。

それにカバーをハンドメイドすれば余り布でくるみボタンも作れるし、それでモーエンセンのデイベッドのようなボタンタフティングもできるはず。

「よーし! じゃあ作っちゃえ!」

と勢いで即決。

そういうわけで、年末の忙しい中、無印良品のソファベッドをボーエ・モーエンセンのデイベッド化する計画が密かに始動したのだった。

目指すゴールはこれ。

さて、どうなることか、乞うご期待!

Information

無印良品で買ったもの
ベッドフレーム(スモールサイズ、オーク材)
木製脚(20cm、ナチュラル)
ベッドフレーム用クッションパーツ(オーク材)

生地選び」につづく

Top Photo:無印良品のソファベッド(出典:無印良品ネットストア

Sooim KIM 

面白い映画、演劇、ドラマを求めてあちこちをさまよいつつ、美味しいものを食べ、好奇心にまかせていろいろ作る。

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